からだが当たり前のように生命活動を営んでくれているお蔭で
わたしたちは普段の日常生活を当たり前に過ごすことができている。
この当たり前が、当たり前でなくなった時に、
自身のからだの不調や病気、健康のことなどについて感じ、考え始める。
当たり前が維持されているというのは、実はとても有難い現象だ。
そして、その当たり前の基準をどのように捉えているかに、
その人の健康観が現れてくる。
健康維持増進学がみえてくる。
まるごと操体。
開催案内 | 2023年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum