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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

カタカナ

瀧澤 一寛(たきさわ かずひろ)

香さん一週間ありがとうございました。

今週担当の瀧澤です。よろしくお願い致します。

 

今回のテーマは「シンカ」ということですが、

あえてカタカナ表記にしているところが面白いです。

 

漢字であれば使われている字の「意味」からイメージ

を広げることができます。視覚的な感じがします。

 

対して、カタカナは発する「音」によって色々なイメ

ージを広げていくことができます。これは聴覚的な感

じがします。

 

そういえば、小学生の国語の授業で「カタカナは外来

語に使う」と教わりました。

 

ですから、外来語以外をあえてカタカナで表記すると

「異質」な感じがします。

 

例えば、アメノミナカヌシノカミ、カミムスビノカミ

タカミムスビノカミといった日本神話に出てくる神

の名がそうです。

 

古事記日本書紀などを読むと日本なのに日本じゃな

いような、もちろん外国ではないけれど、ちょっと自

分がいるところとはかけ離れている、そんな「異質」

な世界の広がりが感じられます。

 

カタカナには、人を「異質」な世界に誘う力があるの

かもしれません。

 

「シンカ」からはこれに似た「異質」を感じ取ること

ができます。

 

7月18日(海の日操体マンダラ2016開催

東京操体フォーラム理事長、三浦寛が50年学び続けて

きた操体の今を公開します

 

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