この前聞いた話ですが動物は疲れたらどんな状況でも休むそうです。アフリカのチーターやライオンがシマウマを追いかけているシーンをテレビでよく見かけます。疲れて追いつかない場合は諦めてしまうそうです。人間は疲れを認識しながらもまだ大丈夫と気丈に振る舞い無理して体調を壊す。動物園の動物たち以外は病気にかかって死ぬことをあまり聞いたことがありません。あの畑正憲も指をライオンに引きちぎられたこと以外は病院に行ったことがないそうです。畑正憲曰く唾をつけておけば傷口は治る!(本当か?)そうです。すべてを真似ようとは思いませんが一生のうちで病院に行く機会が少ない方がより快適であることは間違いないようです。操体はいかに自己責任、自己ケアが必要かを教わる学問であることが理解できます。自分のからだなのだから自分でメンテナンスできるようにしたいですね。
「2014年秋季東京操体フォーラム」 開催決定
今回は11月22日(土)23日(日)の二日間開催いたします。
メインテーマは「操体進化論」です。
特に、22日は場所の都合上、人数が限られておりますので
ご参加希望の場合はお早めにお申し込み下さい。
詳細は以下、「東京操体フォーラムHP」をご確認ください。
http://www.tokyo-sotai.com/?p=813