本日から一週間担当いたします、香です。
よろしくお願いいたします。ポジティブにいきたいと思います。
季節は、すっかり秋になりました。
すすきが風にゆれ、空を見上げると、お月様が美しく輝いています。
「操体進化論」
秋季フォーラムのメインテーマです。
このテーマがどのように展開するのでしょうか。
みなさま、当日までおたのしみに残りのじかんをお過ごしください。
私はこの「進化」という文字をみて、思い出したことがあります。
それは、小学生の頃に「操体法」に出会っていたということです。
両親がどこかで開催されていた操体法の講習会に、参加したのです。
その講習で習ってきた両親は、練習のため、私に操法を通したのでした。
操法の中で、「力を一気に抜いてください。」と瞬間急速脱力を求められた私は、
子供ながらに『一気にと言われても、簡単に抜けないな〜難しいなぁ。』と感じたのでした。
操法後、確かに軽くなったように感じたことを覚えています。
両親は、私だけではなく、機会があれば両膝傾倒や肩を挙上させる操法を様々な方に、
実施していました。操法を受けた方は、
操法後、なにかしらの変化を感じていたと記憶しています。
しかし、操体=このイメージのままだったら、
私はきっと今、操体を学んでいなかったと思います。
明日につづく。
「2014年秋季東京操体フォーラム」 開催決定
今回は11月22日(土)23日(日)の二日間開催いたします。
メインテーマは「操体進化論」です。
特に、22日は場所の都合上、人数が限られておりますので
ご参加希望の場合はお早めにお申し込み下さい。
詳細は以下、「東京操体フォーラムHP」をご確認ください。
http://www.tokyo-sotai.com/?p=813