酒井雄哉 大阿闍梨は、「人生は論文のようなもの」という言葉を残されました。
「自分の生きている間は苦しいことやストレスのかかること、つらいこと、楽しいこと、嬉しいことなど、いろいろなことがあるけど、それをみんな研究していけばいいんだよ。研究しながら、これは自分に必要のないやつだとか、必要があるやつだと分類していって、必要なものはどんどん増やしていけばいいんだからね。」(―そのままの自分を出せばいいーより)
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私は、ずいぶん回り道をした様に思ったけど、研究していたんですね。