ある午前中のことです。
私は三茶の某珈琲店で師匠の前で書類を広げながら
色々説明をしていました。
丁度、前日が祭日だった日です。
隣のテーブルには、
オール明けで、まだどこかお酒が残っているような
男女五名が座っており、
男女五名が座っており、
こちらの話を中断せざるを得ないほど大声で喋っています。
ここは、夜10時過ぎの居酒屋ではありません。
爽やかな朝に、真面目に打合せしてるんだってば(笑)
私は師匠に「今からあいつらを黙らせます」と言いました。
そしてテーブルの下で
彼らに見えないように印を結び
真言を唱えました。
そうすると、
静かになったのです。