自分と向き合うということは、
「自分」で完結せずに、その「自分」を
生かしてくれているものにも目を向けること
なんじゃないかと感じています。
僕らは何と共に生きるのか
この問いが抜けてしまうと、
操体における身体表現は運動としての身体表現
で終わってしまうような気がします。
単なる運動から脱却して、身体芸術に昇華する
プロセスには「共に生きる」という姿勢が
鍵になるのかもしれない。
今日も身体表現を通しながら、
そんなことを感じています。
一週間ありがとうございます。
明日からは、はらわた感覚でウサギを描ける
寺本実行委員です。
よろしくお願い致します。
2018年秋季フォーラム
日時:2018年11月23日(金)
時間:9時45分開場 10時00分〜18時00分
会場:ルーテル市ヶ谷センター会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1 http://www.l-i-c.com/
参加費用 10,000円(事前申込みのみ。当日受付は致しません)