「操体」では感覚を重視します。
普段の忙しい生活をしていると、
それは私にとってどれだけのメリットがあるの?儲かるの?
私がこれだけやったんだからあなたもこれだけやってくれなきゃ!
とギブアンドテイクの法則でつい考えがちです。
私は営業しているので尚更、毎日そのようなことを考えずにはいられません。
どうしても感覚が鈍りがちです。
その感覚を忘れないように営業中でもこの仕事は好きか嫌いか?で決めるようにしています。
もちろんお客様には言いませんが。
頭で考えずにからだの内部感覚に聞く。
これも「操体」から学んだことでした。
つづく