<西田 尚史3>
今日はとても天気が良かったですね、行き先も考えずに散歩しました。
ボーッと歩いてるとふと頭の中に「縁」という言葉がよぎった。
操体を学び始めるときはそんな事、深くは気にしてなかたんです。
学ぶうちに人との縁って本当に大切なものだと実感し、「出会う」ってことはきっとなにかあるんだなって。。。
今迄は深く考えずに人や物事と向き合ってきていたけど振り返ると、本当に為になる出会い、そしてお互い必要な出会いがあったなって感じてます、
意味の無いものなんて全くなくて、全てがこれからの自分に関係があるんだって・・・
という事は相手にとっても何かしらの変化や充実感、時間を経て成長できる物であるって事ですよね。出来事もそうですよねきっと。
しばらく会っていない友人からも自分が悩んでる時にそれとなく連絡があったり、自分が連絡とりたいって思った時に相手からも連絡があったりと、やはり、それって「特別な何か」があるんですね。
まだ、操体の道も歩き始めたばかりですが、きっとそれも操体と縁があり、これからの自分の生き方になると感じています。だってそういう考え方ができる自分に気付いたのも操体との出会いがあったからですからね。
それを想い続け「縁」があった人、出来事を大切にしたいなって思います。
操体から色々な考え方、理解の仕方が生まれて、日々臨床だけを学ぶというよりも人生そのもののあり方も学んでるような気がします。
もちろん、良い事ばかりではないけど、それを時間がかかっても、時には歯向かっても、前向きに考える術が少しづつわかってきたりしています、
まだまだ未熟ですが…
なんて事を考えていたら、随分遠くまで歩いてました(笑)
スタバでコーヒー飲んで、小説よんで、色々な人、出来事を思い浮かべて
もちろん帰りはバスにのって帰りましたけどね。。。
なんか普通の日常を書いてしまいましたね(汗)まあよいでしょ。
西田尚史