おはようございます。
新年に入って、これはイイと実感し、続けていることがある。
「相棒」には以前から何度も勧められていたこと・・・・・。
年末から鼻と喉に変化があって、なかなか症状が抜けきらないでいた。
私はインフルエンザにかかったことはないが、軽い風邪をもらってくる。
そこでプラ注とビタ注を打ちに、とある医院に足を向ける。
プラチュウ、ビタチュウとはショウチュウの銘柄のようだが、注射の意味だ。
これは確かに効いている。からだがよろこんでいるのがはっきりわかる。
この年齢になると、末梢の循環も行き届かず、冬の時期は足が冷える。
そして執筆、イラスト、デッサンが毎日のように続いて、ついに目が悲鳴をあげてしまった。
漢方薬も処方していただく。ツムラの107番「牛車腎気丸」が目の疲労にいいようだ。風邪は91番の「竹茹温胆湯」。
プラ注を打って、すぐ変化したのは足の血行が良くなりだしたこと。今回三度目のプラ注だが、足の冷えは確実に良くなってきている。
それに、皮膚にハリを感じること。
「ヤリイカの皮膚」を思い出した。皮膚にハリを感じるというのは、内臓系にも効いているはづである。
少しは自分の身心(みこころ)に気を配りたいものだ。
プラ注とビタ注、漢方薬の処方は、日課のように続けてゆきたい。
毒をもって毒を制す、とも言う。イイ言葉を聴き、第一線で活躍されている人達の生(なま)の声を嗅ぎ、日々幹時の芯時の時をとおし、最眠をむさぼり、モクモクとシガーをふかす。
皮膚脳はセロトニンとドーパミンを吹き出す。
「元気こそは正義」と島地勝彦先生が、週刊のメールマガジンの第三号で、私に送ってくれた言葉である。