東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

臣下 六日目

他の実行委員メンバーとネタが被ってもなあ、と色々考えている畠山です。

 

「真価」とか「真花」というのはもう出てしまいましたし(笑)、あまり説教臭いネタは書きたくありませんのでお許しを。

 

今年の大河ドラマは「真田丸」です。

 

連続ドラマが苦手(連続して見ることができない)な私も、ちょいちょい見ています。

 

今回、草刈正雄真田昌幸役ですが、とっても破天荒なお父さん役で、改めて注目されています。

 

脚本が三谷幸喜なので、やはり脚本なんだな、と思います。

 

清須会議

清須会議

 

 「清洲会議」。

この辺りを見ていると、臣下って大変だ!と思います。

 

それにしても、日本人(私も含めて)って、戦国時代が好きですよね。

 

『戦国鍋TV〜なんとなく歴史が学べる映像〜』番組ホームページ

 

このような番組があることを教えていただき、びっくりしました。

 

毎年、必ずといっていいほどドラマになりますし、結果はわかっているのだけれど、脚本や演じる役者、解釈によってまったく違って来ます。

 

ここ最近のブームは一体?

(ちなみに、歴史探訪や古代史探訪も結構なブームです)

と、考えてみましたが、社会がテクノロジー化すればするほど、歴史が人気を呼ぶのではないかと。

 

これからますます、歴史をみなおすという風潮が大きくなるかもしれません。

 

しかし、人間というのは、歴史に学ばないというか、繰り返し繰り返し同じ事をするものですね。