本日で最終日になります。
一週間、今までと少し視点を変えて感じたことを書いてきました。
現在素直に思うことは病気や怪我もしてみて初めてわかることが多いということです。
それは健康な状態ではわからないからだからのメッセージがあるということで、それを理解するには自分の主張を貫いてばかりではいけないと痛烈に感じています。
そして病になって何より大事だと感じたのが健康でいるためには日々の中でからだと対等な関係性をいかに構築していくかということ。
からだにじぶんの要求を呑んでもらったら、必ずからだの要求も聞き、そして返していく。
そういう関係を築いていければ、きっとからだは間に合うようにしてくれるように思います。
わたしは今までからだに対して「借り」作ってばかりだったので、これを少しずつ返していきます。
その借りが無くなり、対等な関係になれた時にじぶんの要求も聞いてもらおうと思っています。
一週間お付き合い頂きありがとうございました。
明日からは半蔵さんが担当致します。
お愉しみに。
2024年秋季東京操体フォーラムは11月23日(土)勤労感謝の日、、ルーテル市ヶ谷センターで開催致します。