一般的にはプロと言われている人でも、あまり惹かれない人もいる。
一方、プロの中でも特別惹かれる人がいる。
私がそう感じる人に共通するのは、
生き方、生活がそのまま仕事になっているような人である。
やらずにはいられないことをやっている人。
からだの奥底、こころの奥底の声、それが微かでも、それを大切にして、それに従い生きている。
名声や成功、世間や周囲の評価に惑わされず、その声を大事にしようと耳を傾け、ことをなし続ける。
その行為が仕事となり、プロと呼ばれ、プロとして第一線で輝き続ける。
そんな人が本物のプロだと、私は感じる。
1週間ありがとうございました。
明日からは、本物のプロ、三浦寛先生です。
よろしくお願い致します。