今週のブログを担当する岡村です。
一週間のお付き合い、どうぞよろしくお願いいたします。
今回のテーマは「ひびき」です。
このテーマを聞いたとき、ふとライディーンを思い出しました。
この操縦には、選ばれた「ひびき洸」のみ許されている。
ちなみにYMOの名曲「ライディーン」はここから命名)
(目線を利かせ左前半身で構える勇者)
とまあ、それはさておき、毎日「からだ」にひびいてくるものといえば、
地球から足の裏へ伝わってくる、ひびきともいえる重力を介した振動。
この地球上に生まれ、四つ這いを介して立ち上がり、毎日何千回と地球と
地面とコンタクトして、ヒトはこのヒビキに対応し、それに耐えうる構造
と仕組みを継承している多元的存在として誕生し、現在に至っている。
安定する存在、それは、重力をそのまま大地に伝える存在なのである。
不安定な存在、それは、多用な外向力・内向力が働く状況であっても、
常に機敏にその力に対応して調整し、バランスの取れる存在になる。
過去~未来を紡ぐ、現在に至るまで繋がったヒト。
その「からだ」という生命現象は、様々な選択が生んだ偶然の産物なのか、
自然の根源から必然を受け、一元的存在より響くモノを感受できるのか。
一人ひとりの自己責任分担を、生涯アートとして表現することも愉しむ。
これはホントかウソか、ホントだから有り難い事と想えるかどうか・・・。
これらに、宇宙もヒビキ、「からだ」からのメッセージも”ヒビキ”あう。