では、続きと参ります。
「操体法って、ホント素晴らしいんですよ。
なにが素晴らしいのかといえば、自力自療って言葉が
ありまして、自分一人でも、できるんですよね。
勿論、私みたいな、誰かに手伝って頂いてもできます。
重要なポイントとしては「からだ」にききわけること。
この感覚は、頭で考えるのではなくしつこいようですが、
「からだにききわけて」いること、これが「操体」です」
と、まぁこんな感じでしょうか。
すると、勘のいい方は「からだ」って私じゃないんですか?
こんなことを尋ねてくれたりします。
もうこうなったら、実際に「からだ」と「あなた」と識別
して頂く、つまり「操体法」を通してみるしかありません。
さぁ、どうなさいますか。
続く