混沌とした状態から言葉を見出した時、人は思考したということになる。
発想・イメージの段階を、もう少しまとめて言語化する。何かあやふやなものをつかまえて形にする訳だ。
言語化すれば、伝達し共有化でき、再現性が高まる。
しかし、そう簡単なものではない。
受け手が取りに行かなければ、伝わるものではない。
渡し手は、食える様なモノに調理する事だ。
うまいか、まずいか、食ってみろ!
春季東京操体フォーラム4月29日開催です。
今期のテーマは
「生活動作をプロデュースする。半歩踏み出すための一歩 操体のBaby Step」。