「師を超えて、はじめて同格」という言葉があります。
その裏には、「師と同じであることを許さず」という意味が込められています。
師と弟子とでは、生きる時代が違う、社会情勢が違う、個性も違う。
仕手の感性で、「現代にup dateしなさい」、「師のものを吸収消化したら、自分のものを出しなさい」ということです。
どんな学問や技術も、今を生きている人間が、現在の生活に生かし、生かされてこそ意義がある、ということを教えています。
2022年春季東京操体フォーラムのご案内です。
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コロナ禍で新規開催を延期しておりましたが、新講座を開講いたします。
2022年度 操体法講習会開催 | 操体の講習 | 操体 三浦寛 人体構造運動力学研究所