裏と表。
デザインをどちらにするかで全くイメージが違う。
入る部位と出る部位。
密な部位と疎な部位。
鍛えられる部位とそのままの部位。
薄い部位と厚い部位。
ところどころ、裏と表は協力し、繋がって拮抗し、バランスする。
表地と裏地。
若い時は「見た目」、外見が気にして、気にする。
齢いを重ねると「心」、内面が気になり、気になる。
ホントは、生まれつき、表裏一体。
皮膚を診る。
接している皮膚。
面とするか、軸とするか.
一点とするか、空間とするか。
目的があれば、どの考え方でもいいことはない。
何故なら、理に適う生き方も、間に合う目的だから。
「おもて」はわかりやすく、深い。
「うら」はわかりにくく、シンプル。
いままでも、いまも、これからも、繋がって味わえる。
操体哲学を検証して実践し、表裏一体「環」を感じたい。
ということで、一週間のお付き合いを感謝いたします。
明日からは岩手より、瀧澤副実行委員長の登場です!
お愉しみに!