日常生活は学ぶことの宝庫。
この営みのなかにも生命活動は満ちている。
まるごと操体。
いろいろ試してみて、自身のからだからのメッセージを受け取る。
それを第一の情報として、自身の学びの種とする。
学んだことを、からだを通して学習している同志と共有していると、
同じ様なことばがかえってくることがある。
学んでいることが重なっていると感じることがある。
小さな「気付き」が、様々なことばによって少しずつ膨らんでいく。
それは学ぶことの熱量に繋がっていると感じさせてくれる。
この熱量を支えてくれているのは、からだからいただいている
静かなしずかなメッセージ。
開催案内 | 2023年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum