高いブランドものに身を包まなくても
おしゃれだな、と感じる人がいる。
億万長者にならなくても
豊かな生活をしているな、と感じる人がいる。
声高に「俺はこうだ」と叫ばなくても
自分の使命を全うしているな、と感じる人がいる。
公私を区別して息抜きしなくても
全部ひっくるめて愉しんでいるな、と感じる人がいる。
そんな人たちを見ると、「何となくかっこいい」と感じてしまうのです。
「かっこつけよう」と意識していなくても、自然とにじみでてくる
「かっこよさ」。
きっと、「自分自身」と「我」のバランスが取れているんだな。
18歳の三浦理事長も、颯爽と自転車に乗る橋本先生を見て、
そう感じたのかもしれない。
明日に続きます。