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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

「つもり」に気づく

瀧澤 一寛(たきさわ かずひろ)

今から4、5年程前でしょうか。

知人に操体を勉強しているという話をしたところ、

操体は治さなくていいんでしょ?」というニュアン

スで返されました。

 

その時、知人が言いたかったことは何となく分かりま

したが、外から眺めるだけじゃ本当のところは分から

ないもんだなあと思いました。

 

自分のことに置き換えると、分かったつもりになるこ

とって結構多いなあと感じています。

 

本なんかも一度読むと「最後まで読んだ満足感」で終

わってしまうことが少なくありませんでした。

 

「分かったつもり」はなんだかカッコ悪いということ

で、ここ何年かは再読を習慣にしています。

 

これが思いのほか愉しい。回数を重ねるたびに「そう

いうことだったのか」という発見もあります。

 

「分かったつもり」になるよりも、「分かってない」

ことを素直に認めた方が、先に進めるような気がして

います。

 

7月18日(海の日操体マンダラ2016開催

東京操体フォーラム理事長、三浦寛が50年学び続けて

きた操体の今を公開します

 

2016年9月新規講座開講のご案内