今日は昨日とは一変して肌寒さを感じます。
午前中から部屋の片付けをし、午後からは訪問に向かいます。
訪問途中ふと歩道に目を向けると、部活帰りの高校生たちが溢れかえっている。
男同士での集団であったり、また男女二人であったりもする。
そんな光景を見ると自分の高校生の時を思い出したりもします。
そんな高校生時代に感じていたであろう「性」について。
当時は本当におバカさんというか、「性」に対しての興味が強かった。
僕は男子校と言う事もあり余計にそうだったのかもしれないですが・・・
その時は「共学に入れば良かった」なんて、女性がいると言う事だけで本気で思っていました(笑)
まあ、女性がいるだけで、あの男臭い雰囲気は変わったかもしれないですけどね(笑)
部活の応援に行ったときも、男子校の声援が「ウォ〜〜〜」に対して共学は「キャー」と黄色い声援が多く聞こえたのが今でも忘れられません(笑)
応援の帰り道も羨ましそうに見ていたの覚えてます(これも青春)
でも男子校のメリットと言えば、女子に気を遣わずに何でも言える事でしょうかね。
購買にいたお姉さんには悪い環境だったと思いますが。
余談ですがその時の購買のお姉さんは、今でも年始や何かあった時連絡くれるのですよ!
僕が、弁当忘れた時には自分の弁当を分けてくれたりもしましたね。感謝の一言です。
脱線しました。
高校生が持つ「性」への対しての興味の多くは「SEXという行為」ではないでしょうか?
「性」を理解為るために必要な通り道だったのだと思います。
そして、
「好きだから、SEXしたいのか?」
「SEXしたいから、好きになるのか?」
この二つが、「この行為」だけではない「性」を感じるきっかけになったような・・・
この気持はきっと男女両方にある事!一方的な気持ではないと言う事が前提の事ですし、僕が常にこれだけ考えている訳ではありませんョ。
「おとなの階段の〜ぼる〜♪」なんて事も、「性」一部を知っただけで、浮かれていた自分が懐かしい。
こんな事が入り交じりながら、相手への接し方、そのものの行為の仕方も学んで行くのですよね。
皆さんはどうですか?きっとそれぞれに違った学び方、出会いかたをしてきたと思います。
今日はこのへんで、ありがとうございました。