<親和の応に振るえる華>
想いとは、心の上に相と書き、それは”位相”のことであり学問を指す。
また意識と思考は、異なるが故に識別して、離すことも、親和もできる。
ウゴキ続けてこそ、生かすことも、居着くことで、殺すこともできる。
一歩進めば自分に、もう一歩で自分というフィルターに、自己というフ
ィルターに応じて振る舞い華も咲いてくる。
因果応報によって味わうのもここが勘所である。
これは報いではあるが、救いにもなっている。
救いになっていなければ、報いにはならない。
迷っても”雅”、そう想っていられる勘所。
失敗などはない、その構想に行動が伴いつつ、きっかけを掴んだのだか
ら意識の調和となる。
「中性子=意識=調和 、陽子=意志=愛、ですから原子核というのは、
『意識』と『感情』、『意志』と『愛』が結びついて構成されている。
則ち愛と調和が、全ての存在物の素になる。
これは地球上でいう全ての存在物です」
=足立育朗(波動の法則)=
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「偉大なことを成し遂げるには、行動するだけではなく夢を見ろ。
計画するだけではなく、信じろ!」
=アナトール・フランス(ノーベル賞作家)=
ウゴキがあるからイノチ、流れないイノチはない。
まずやって味わうこと、意識はそれを感じること。
2014年4月27(日)
東京操体フォーラムが開催決定!
会場は東京千駄ヶ谷津田ホールです。
「入眠儀式 快眠・快醒のコツのコツ」
是非お越し下さい。