とても感覚的な話になりますが、
なんとなく感じる「停滞感」や
どことなく漂う「立ち止まっている感」
に 包まれているときは、
「あ、充電しよう」と思います。
そう思って、身の回りの状況を確認すると
「充電してください」と 言われているような現象が
あちこちに見えてきます。
「箱ティッシュ」が空っぽ。
「携帯電話の電池」が切れそう。
などなど。
些細なことが目に入ってくることも在れば、
逆に、「新しく入る余地がなくて困っています」
と言われているような状況に遭遇することもあります。
そういう時は、
「充電」できるように、まず「隙間」をつくることに励んでみます。
足りていないモノを補うこともさることながら
溢れているモノに隙間をつくる作業も、
いい充電になっているような気がします。