東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

やらない自分とやる自分

 並の人はやらない努力。

他の人はやらない研究。

 

ヘンリー・フォード氏はこう語っていた。

「品質とは、誰も見ていないときに

 きちんとやることである」・・・と。

 

どんな仕事であってもなめてかからない。

どんな些細なことも妥協しないこと。

 

そこで生じた問いかけに繰り返し答えていく。

諦めなければ、なにかのきっかけで意識できる。

不可能と思われていたことも、可能性の種は芽吹く。 

 

 

アルベルト・アインシュタイン氏もこう語っていた。

「大切なのは、問うのをやめないことです。

 好奇心は、それ自体で存在理由を持っているのです」・・・と。

 

本当はこうだ!!という直観を得たら、

「からだ」で、即、行動にウツシ、実行する。

また意識して、認識し、ウツシ・・・実行の繰り返し。

 

モノゴトの進化は、調和という法則性あってのもの。

皮膚を大切にする理由にも、宇宙の意志は貫通します。

 

研究も、宇宙の意志と繋がる多元的理由はあるんですネ。

 

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2017年4月29日(土)2017年春季東京操体フォーラム開催。
テーマは「操体新旧臨床譚~よみがえる橋本敬三&最新症例集」です