食いつく
食い付く
喰いつく
くいつく
クイツク
と考えているうちに、
「つ」が小さくなり、
くいっく、クイックが頭に浮かぶ。
英語のquickが一瞬浮かんだが、
その後すぐに、バレーボールの「クイック攻撃」が浮かんだ。
バレーボール競技でスパイクを打つ時の技である。
私は、高校時代バレーボールをしていたが
高校卒業以来ほとんどすることもなく、思い出すこともなかった。
高校時代は1年間の340〜350日はバレーボールにさわる生活をしていたが、
卒業以来全く考えることがなくなった。
まさか、「くいつく」を機に思い出すとは考えもしなかった。
今振り返って思うことは
高校時代に操体を知っていたら、
もうすこしバレーボールをたのしむことができたのではないかということ。(期待)
もし知っていてもそれを活かすことができなかったかもしれないし、
過ぎたことはわからない。
しかし、おそらく怪我をする機会は減らせたと思う。
今回の東京操体フォーラムではスポーツ障害をテーマにしている。
私自身、どんな展開が待っているのかとてもたのしみだ。
4月30日(月)昭和の日に開催致します。
テーマは「スポーツ障害と操体」です