部屋の壁に飾ってある、口琴という楽器を収納する器。
私はこの楽器のことを詳しくは知らないが、この器に掘られている顔には
パワーがあるようで、魔除けのように守っているようだ。
さて、この口琴という楽器は、東京操体フォーラムの相談役である巻上公一さん
makigami vocal worldが海外で購入したものを譲っていただいたもの。
巻上さんは世界でご活躍する超歌唱家である。
この口琴の奏でる音は、なんともいえない響きがある。
何度か巻上さん生演奏を聴き、こんな音があるのだと酔いしれた。
この口琴に、見守られ(くいつくような眼差しに)ているように思う。
一週間ありがとうございました。明日から、瀧澤副実行委員長です。
4月30日(月)昭和の日に開催致します。
テーマは「スポーツ障害と操体」です