(続き)
競技スポーツの世界は「運動」のプロフェッショナルが集まります。
自分の身体の中にあって使える力と、自分の身体の外にあって使える
力を巧みに
このような言葉で、オリンピックのスピードスケート金メダルの清水
選手はこんな
ワタシ自身も、力は入れるのではなく、力をうごかすものと考えます。
海に行って、湘南海岸で波乗りをしていると良く理解できるのですが、
ボードの上で力を入れるのではなく、与えられている力
このような使い方をすると、やはりターン(方向転換)も加速もよく
減速も無理することはなく、ボードから落ちずに気持ちが良いのです。
逆に言うと、自分の中にある力まかせに方向を変えたり、けることを
意
のもおこがましいとは言え、大自然の力の何を使い、何を活かすのか。
秘密は「ヒダリ」と「ミギ」の違いをコッソリ理解している故の言葉
であるよう
(つづく)
「操体マンダラ」は2021年7月22日(木)海の日に開催します。