三浦先生、一週間ありがとうございました。
今週からは三浦寛幸が担当致しますのでお付き合い下さい。
今回のテーマは「ふれる」になります。
このテーマを頂いてから日々の自身のからだと向き合う中で受け取っていること、ブログの中からの実行委員の言葉、そして臨床の中でからだから受け取っていることから私達は何にふれているのかを考えていました。
その中でまず思ったことは「ふれる」ということは感覚するということでした。
私を生かしてくれているこの空間、日常の中で常に聞こえてくる音、言葉。
自分を取り巻くたくさんの命。
目に見えるものから見えないものまで挙げればきりがない程のものとの繋がりに常にふれながら私達は生かされ生きている。
その「ふれる」ということを感覚していくことが操体の学びを点を線にしていく過程において大切な要素になるように思っています。
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