(続き)
「生き方の自然法則」
それは、「息・食・動・想・環」
呼吸すること、食事をとること、体を動かすこと、思ったり念じたり、
考えたりすること、それからそれらを包んでいる環境のこと。
これら全て、瞬間瞬間で、同じようにそれぞれ関係し合い、それぞれが
つながって補っている、とする一説を「同時相関相補性」といいます。
ワタシ自身、この「生き方の自然法則」は、橋本敬三先生が様々な文献
様々な自己体験、臨床経験を経て、よく練られた進化形未完成説である。
「体系付けてきたけれど、未だに完成してはいない。アトヲタノム」
このように捉えているのです。
(続く)