おはようございございます。
昨日の続きになりますが、言葉を統制していくことは人が健康に生きていくためにはとても大切なことだと思っています。
言葉の統制が出来なければ意識と感覚のバランスが崩れる。
そのバランスが崩れることでからだは本人の無意識の中で歪みを作り、動きもからだの動きからじぶんの動きへと偏差していき、病に繋がる下地を少しずつ作っている。
そして何よりこのプロセスの中でこの全てのことを偽りなく表現しているのは「呼吸」になる。
このブログを読んでくださっている方は健康に興味がある方だと思うので少しでも意識し感覚してみてほしい。
じぶんが使っている言葉と動き。
その時の呼吸の状態。
そしてからだからのメッセージを。
これらの全てをコントロールするすることは出来ないし、100点満点を取る必要もない。
しかしからだを使わせて頂いている以上は「からだに対しての自己責任」は全ての命に等しくある。
その責任は病気になってから医者にいくことではなく、自身を生かしてくれている日常の中にあるということを認識し、実践していくことで果たしていける。
先程挙げたことの中で何か一つでもからだの要求していることに適うことが実践出来れば健康も自ずとついてくるということです。