梅雨の真っ只中、雷が鳴っている東京から、よろしくお願いします。
1940年7月1日から1952年8月23日までの間の、ちいさなイエスズメと一人暮らしの女性の友情の物語を一冊の本で知りました。とても感動しました。
親から見捨てられた生まれたばかりの瀕死のスズメを介抱してから極度の老衰で亡くなるまで二つの魂は寄り添って生き、まわりの人々に素敵なやさしい波動を送り続けてくれたということです。。今もなお時を超えて私達もその波動を感じることができます。
そんな魂の波動を感じたいと思います。
こんなことを思い出しました。大好きだった岳父が末期の肺がんで入院中、いろいろな機能が衰え「噛むことしか出来なくなった」となげいていたことがありました。今の私がそこにいたら「存在しているだけで充分!すはらしい波動をありがとうございます」と云えたでしょう。
大雨の降っているところ、じめじめしているところ、温度差が激しすぎて暮らしにくい今日この頃ですがどうぞご自愛を!
ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯
- 作者: クレア・キップス,梨木香歩
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/11/10
- メディア: 単行本
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