東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

数字の謎と「8」。

最終日となりました。

昨日の
8−6−8というのは、橋本敬三先生で、
4−8−4というのは、三浦理事長です。

弟子がメンター数を持っているということもあるのです。

「8」というのは操体に縁が深い数字です。

ちなみに、私のAN(エンジェル・ナンバー)は「8」です。
これだけでもちょっと嬉しい?

私は1−8−6なので、「6」がチャレンジナンバーです。
橋本先生はエンジェルナンバー6をお持ちなので、まさに私のメンター?!

東京操体フォーラムのメンバーを見ると、皆様々な数字を持っており、
「うまくばらけて」います。
抜けている数字もありますが、バランスがとれています。
これらの数字の中心に来るのが「6」なのですが、
「6」の持ち主が、橋本敬三先生ということになります。

上記の図は「ナイン・ボックス(9 boxes)」と言いますが、
数字を9つの箱にいれて、互いの関係性を読むわけです。
詳しいことは本を読んで下さいね。

誕生数秘学の智慧―誕生日が示す、人生の指針・隠された才能

誕生数秘学の智慧―誕生日が示す、人生の指針・隠された才能

真ん中は6と、33(3+3=6になる)になっています。
橋本敬三先生の「6」が真ん中にいらっしゃるのです。
もう一人は「33」を持つ佐助さんです。

ちなみに、三浦先生も「8」です。
「8」は、みんなで行こうぜ!イケイケ!で
どんどん先にいくタイプです。
東京操体フォーラムは理事長と常任理事が「8」なので、
放っておくと、どんどん先に行ってしまいます(笑)

それを「どうどう」と、上手く手綱を引いているのが
「11」の岡村理事と「1」の福田理事という次第。
また「知将」とでも言うべき半蔵殿「4」のアドバイスも欠かせません。

全体的には、結構控えめな「9」が揃っているので、
それを「8」の三浦理事長と私がハッパをかけている・・・
そんな感じです。

本当に上手く出来ているものです。

ちなみに、私が最近一番驚いたのは

橋本敬三 8−6−8
松岡正剛 7−8−8
畠山博  9−8−8

という数字でした。橋本敬三先生は言うまでもなく、
操体の大師匠、松岡正剛さんは、ISIS編集学校の校長、
畠山博は私の父です。
こういう方々が揃いも揃って8を二つ持っているのは
本当に不思議です。

なお、年回りも数字で表すことができます。
今年は2+0+1+3=6 となります。
今年は「愛と恐れ」の年回りなのだそうです。
昨年は9年周期の丁度真ん中で、様々な世界的価値観が変わりました。
今年から9年周期の後半に入ります。
そして、大きな変化が起こる年だとも言われています。

アセンション後は、あらゆる価値観が変わってくるというのは、
前から言われていたことでした。
分かっている、知っている方々は、アセンションを恐れもせず
(中には世界が滅亡するという心配をしていた方もいらっしゃったようです)
現在の世界からソフトランディングしつつありました。
これから世界が変わってきて、一番ワタワタするのは、
価値観と軸の変化は不変であると思っている人達かもしれません。

今や会社員は安定した職業ではなくなりました。
仕事のあり方自体が変わってきているからです。
逆に、好きなことを仕事にしても、生きて行ける世の中にもなりました。
家族や結婚の形も変わってくると思います。

橋本敬三先生は、40数年前におっしゃいました。
「自分がやっていることは60年先を行っているから、今理解されなくても仕方ない」



一週間ありがとうございました。
明日からは出雲国の福田画伯の担当です。

畠山裕美

2013年4月28日 東京千駄ヶ谷津田ホールにて
春季東京操体フォーラムを開催致します。