今年に入って、本フォーラム常任理事の畠山先生より貴重な情報を得る。
あの「シマジ先生」がメルマガをされているらしい。
即、登録し、1月から噂の「週刊 SUPER Shimaji-Holic」を愛読するようになった。
https://mall.ismedia.jp/category/select/pid/8994
ちなみに「シマジ先生」とは、このブログに目を通されている方なら、お馴染みの名前だと思います。
言わずもがな、元週刊プレイボーイ「伝説の編集長」、島地勝彦先生のことです。
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そのテーマは「神々にえこひいきされた男たちの物語」。
「後光」を纏った、「怪物」のシルエットが脳裏に浮かんでくる。
このメルマガ、週に一回シマジ先生から「手紙」をいただいているような気持ちになる。
それがまた、芯に響いてくる手紙なのだ。
大抵は火曜日のお昼休みに読むことにしている。
職場の中で、独り、心が洗われるようなひとときを味わっている。
なんて言えばいいのか、「純度が違う」と思う。
しみわたる言葉に、静かに涙してしまうときも、ある。
シマジ先生の「物語」を拝見していていつも感じる。
そこには「人の魅力」が溢れかえっている。
「なんて、世の中には魅力的な人間がいるんだ!」と教えてくれる。
人間に対する眼差しの深さなのか。これが「愛」なのだ、と感じ入る。
人が輝いて見える文章。そして、そんな文章をみているとその人に「会いたく」なってくる。
「週刊 SUPER Shimaji-Holic」は、それ単体でもエネルギーを注入してくれる有り難い贈り物だと思っているが
加えてもう一つ、このメルマガを面白くしている要素がある。
それは「サロン・ド・シマジ」の存在である。
これも言わずもがな、新宿伊勢丹メンズ館8階。
シマジ先生のお目に適ったアイテムと出会うことが出来る、「異空間」のことだ。
そして、そのフロアの一角に、「より濃厚な異空間」が存在する。
そう、名物の「バーカウンター」である。
ほぼ毎週、土曜日と日曜日。決まった時間帯にそのバーを訪れると
異空間の「極まり」であり「核」である、シマジ先生ご本人に“じかあたり”できるのだ。
「物語」の中にも時折、この「バー」での出来事が語られている。
(師匠も「物語」の中に出て来てびっくり、感激した)
「メルマガ」というと、「一方的に送られてくるだけのもの」、という認識が今まであったが
「週刊 SUPER Shimaji-Holic」はそれだけではなかった。
この「サロン・ド・シマジ」の存在が、メルマガ読者にからだを伴う「物語への参加の機会」を提供しているのだ。
ちょっと勇気を出して、伊勢丹のエレベーターに乗る。
そして、重厚感のあるバーの扉を、思いきって開けてみれば、「物語の世界」がそこに在る。
操体的に捉えてみるならば、「メルマガ」と「バー」はたしかに「連動」している。
そして、自分自身の「意識」が変わり、行動することで、あの「物語」にも連動するものを感じられるはずだ。
「決して、他人事ではい。自分事だよ」と、シマジ先生の生き様から教えていただいているような気がする。
↓こちらの「異空間」にも、”じかあたり”をオススメします!
2014年4月27(日)
東京操体フォーラムが開催されます!
会場は東京千駄ヶ谷津田ホールです。
テーマは「入眠儀式 快眠・快醒のコツのコツ」
是非お越し下さい。