6月22日誕生日のかた、お誕生日おめでとうございます。
このブログをご覧になっている方ですから、操体に興味がおありで
操体法・操体について、何かを求めつつ読まれているのでしょうね。
それでしたらいい方法がありますので、コッソリお教えいたします。
○○を質に入れて、操体法東京研究会の定期講習会に参加すること。
そうしなければ、先週のブログや過去ブログをいくら読んでみても
大変ハッキリ言って恐縮ですが、意味も価値も半分もわかりません。
なぜなら、行動することによって継承されてきた”実践的”なこと
その価値を高めていく方法は、共通の土台で成立するからですよ。
操体は一人で学べるものでしょう?
操体はみんなのものでしょう?
操体は気軽に誰でも出来るものでしょう?
・・・な〜に言ってるんですか!?そんなこと誰が言いましたか。
だから、もう一度言います。いや、何回でも言いましょう。
「簡単だからやってみなさい」(←橋本敬三師)
ホントは、近しいお弟子さん達にいつも言っていたんですよ。
(本音として)本当に大変なことを学んでくれて有り難うって。
大変だけど面白い、一生愉しめるのが ”操体”何だってコト。
操体は、”初め”を自分自身で変えなければ学べないんですよ。
それを知るためには、(操体に)近道なんてありゃしません。
それをまなぶには、(操体に)安い方法なんてありゃしません。
それを感じとるには、偽物と本物を識別するしかないんですよ。
ワタシはウソをつきますが、ウソをつかないのが操体です。
ウソをつけないのが操体なんです。ウソがないんです。
ウソがないように、ホンモノを感じとるのが ”操体”です。
だから、しつこくもう一度言います。
りがおありでしたら、インターネット検索を止めて外に出なさい。
あちこちに足を向けて頭をぶつけ、結局高い買い物をするなら、
”初め”からホンモノで高い共通の価値を”皮膚”で感じなさい。
嗚呼、この世に生まれてきて本当に良かった・・・と。
一回でもイイから本気で感じてみなさい、最高の「快」を・・・ネ。