若い人材がブログを塗りかえてきた。
真剣に熱い思いをかきたて、自分自身と向かい合っている。
その熱い思いを「告白」している。
その告白は誰れにむけている訳でもなく、
自分自身にむけている。
自分に正直にむけている。
彼らの中には、あの若さで
なんと、なんと「神代文字」から「ホツマツタエ」そして
「カタカムナの相似象」を、
当然、当たり前のごとく平然として読んでいる。
彼らは「時元のトキを越えた宇宙人」だ。
当時の若き日の自分をふり返ってみれば
そんな彼らの姿は驚きである。
信じられない光景を見ているようだ。
これらの書物は修業に入った当初から、私の手元にあった。
大切に保管しているだけで、見て見ぬ振りをしていたのである。
・・・三ヶ月ほど前、私に一冊の書物がプレゼントされていた。
それが、ごく最近出版された「相似象」であった。
目をとおしているうちに、私自身に異変が起こった。
グイグイ引き寄せられていく。
ヒシヒシと手応えのあるヒビキが伝わってくるのだ。
そんな自分自身に素直に驚いた。