今週の担当は、岡村です。
「感性・センス」でつらつらと綴ります、よろしくお願いします。
<感性の価値>
日々積み重ねている日常は、
作業なのか、仕事なのか、雑事なのか、
追われているのか、追い込んでいるのか、同時相関しているのか。
過ごしかたひとつで価値は変わってくる。
生活していると、かけがえのない瞬間よりも、
そんなとき、どうすれば自分自身の「瞬間」 を、
いとおしく思えるのだろう。
それに叶い続けるならば、自分自身を嫌いにならないで済む・・・ 。
貴方の感性ではどう時間をどう捉えているのだろう?少し考えて欲しい。
そもそも、地球上に住むすべての生物は、
時間という”概念” を共有して、生かされている。
個々の捉え方によっても、感性は通じているのだろう。
過ごし方による「生死」は、長いか短いか、苦痛か安楽に、 正解などないのだから。
ただ言えるのは、 時間、それ自体に価値も理由もないという事実だろう。
なぜなら意識こそが未来であり、
そこに意味を持たせるのは、いつでも今を生きる「自分自身」だから。