生きているだけでメッセージはあるものなんですね。
そして、アプローチをしている人間の何かをきっかけに、
あらゆる変化を通じて、この空間は現象を生み出せるようです。
始原東洋医学という故有川貞清医師の著書があります。
この書籍は面白いことに読む本ではないのです。
いや、読む本なんですが・・・ただ読んでいたのではわからないんです。
あるもの故に、感じることに生じる”空間上の交流”でよみとる感じです。この書の終わりのほうに、外国の某有名政治家にアプローチしている症例があります。
この症例をただただ読んでいるときは、さっぱりチンプンカンプンなんですが、
音読して、書き込んで、そして”なる”ことによるアプローチで感覚しているときに、
おや、そういうことなのかな?と想いを通じあったことは事実なんですよネ。
「からだにききわけて」
「ききわけたその感覚を味わう」
このことは、私が一番はじめに講習会に参加したとき、感じたものと似ています。
橋本敬三師のメッセージを受け取っている三浦理事長も全く同じように感じます。
あぁ、東京操体フォーラムブログなのだから言い方に工夫も必要ですね。
では・・・。
「操体」は何でも入るし、なんでも生かせる器なのだから、わかるまでやりなさい。
せっかく頂いているのだから、メッセージに何か入ったなら生かしなさい。
そのためには、それに適うようにアプローチを通してみるしかないんですよね。
アプローチの最も簡便な第一歩は、興味を持ったら行動に移すことですね。
そのための呼び水は、↓こちらですよ!