なんだかホヤと酒を飲んだ話で終わってしまいそうですが、
三浦先生はどこにいったのかな?と探してみると、ばっけみそ(ふきのとう味噌)などを買ってご満悦でした。
そして、先程からなんだか雄叫びとか太鼓のヒビキ(無理矢理ですか?)が聞こえるので、そちらに行ってみると、なんと、特設ステージで
「奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊」が来ているではありませんか!
(猫に「小十郎景綱」という名前をつけており、うちの屋号は「TEI-ZAN(貞山、つまり政宗公の諡号)」というくらいですから、私が好きなのはお分かりでございましょう。
「心に響く」というわけです。
おお、殿だ!
また、仙台行きたいな。
そして、話は変わりますが、先日、桂歌丸師匠が亡くなりました。
国分町のいきつけの牛タン屋と好きな神社(金蛇水神社)の近くに、東北初の寄席「花座」が今年の4月にオープンしたのですが、こちらは歌丸師匠が名誉館長でした。
私が子供の頃、「笑点」は司会が三波伸介で歌丸と小円遊コンビで、座布団運んでいたのも山田君ではなかったのですが、落語を通じて日本文化のために尽くされたのは、本当にすごいことだと思います。
一週間ありがとうございました。
「ヒビキ」という言葉を使わずに響かせてみたい畠山でした。
明日からは我らが師匠、三浦寛先生の登場です。
また、今年もお盆に操体の夏期講座を開催致します。
セルフケアをメインとしており、講師は三浦先生と畠山です。
お待ちしております。