東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

アートについて その6

巨大映像で迫る五大絵師

─北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界─にも行ってきました。

現在の画像技術を駆使し20億画素の超高精細デジタルリマスターを大画面に映し出す映像は圧巻でした!

大画面にすることで当時ではわからなかった繊細な毛や羽一本一本が非常に細かく描かれているのがわかります。

先人の凄さを目の当たりにできることは凄いことですが、その伝統を受け継ぎ現代に活かしていくことに私たちが目指している操体ともシンパシーを感じました。

印象派の画家モネやゴッホもまずは真似ることで技術を習得していきました。

よい作品をみて何かを感じること自体がアートであると思います。

巨大映像で迫る五大絵師 ─北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界─

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2021年秋季フォーラム

2021年11月23日(火)勤労感謝の日 ハイブリッド開催

テーマ「アートと操体」

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