おはようございます。
瀧澤さん一週間のブログ投稿ありがとうございました。
テーマ「修業」のバトンとタスキを受け取って、本日より一週間は寺本が担当します。
よろしくお願い致します。
何をするにも長続きしなかった私にとって、気が付いたら10年も続いてきたこの操体の学びの時間。
「修業」という時間軸からみたら、この年月はまだ入り口付近なのかもしれませんが、続けられているということは、自分にとって必要な何かがあるからだと感じています。
師匠と、兄弟子と、また共に学んでいる同志と、
「からだ」という別次元の師匠に学んでいる感覚になることがあります。
そのなかで、「変化」に遭遇したり、以前学んでいたことをいったん手放したり、何かを「再構築」することに直面することがものすごく増えました。
でも、この瞬間に立ち会えたりすると、大変ではあるのですが、続けていてよかったなぁと思います。
以前は、いったりきたりするのは嫌いだったのですが、最近はそうでもないのです。
2022年4月29日(金)祝日
ハイブリッド開催(会場参加は、一般社団法人日本操体指導者協会会員優先)