岡村さん
一週間のブログ投稿ありがとうございました。
今日から一週間、「環境」というテーマで繋いでいく瀧澤です。
よろしくお願い致します。
からだからいただいて、感じられることがあります。
「生かす力の環境」を身近に感じられるようになってきている、ということ。
「生かす力の環境」という言葉は、橋本敬三先生の著書『生体の歪みを正す』に出てきます。
「遺言」というタイトルの寄稿文に、橋本先生は生命現象のギリギリのファクターを七つ挙げています。
(一)生かす力の環境、
(二)生かされている生命体の過去から未来に向かって流転しつづけているナマミの身心、
((三)~(七)が気になる方は315ページを読んでみてくださいね)
この寄稿文は、「現代医学さん」「東洋医学さん」と、それぞれに対する呼びかけになっています。
「生かす力の環境」は何を指しているのか、(一)と(二)の間でどんなことが起きているのか。
ひとり一人が感じ取れるようになってくれば、共有し合える感覚はある。
からだが主語になれば感覚できる感覚がある。