本日で最終日になります。
このテーマを頂いてから海に関わる様々なブログを読んできましたが、そのほとんどの人達は海に対し「なつかしさ」や「癒し」というものを一つの感情として抱いているように見える。
その要因は私達の遠い祖先の記憶や長い年月をかけて地球という命が作り出した美しさがそのような想いを呼び起させているのだろう。
私自身も海に足を運ぶとまずは潮風に当たり、波の奏でる音を聞きながらそういった感情に浸る。
その感情の中で向き合うからだは自然に力が抜け、自身の目では確認出来ないからだの部位にスイッチが入る。
そんな時に思うのは環境から受け取るからだからのメッセージなのである。
一週間お付き合い頂きありがとうございました。
明日からは半蔵さんが担当致します。