すみません。初日からなんだかぶっ飛ばしてしまいましたが、確かに「裏表のあるぶりっこ女」には、迷惑かけられた記憶が一気に甦ってきまして(笑)
二日目に参りましょう。
ふと思い出した話です。
ある一流の人に憧れて、その人のようになるべく、一生懸命修行した。
そういう人がいた場合、①同じように一流の道を歩める人と、②そうでない人(大抵は挫折)する人がいるのだそうです。
★これは「ある一流のヒトに憧れて」というお話なので、勘違いなきよう。
この①②の人達の何が違うのかというと、
②の人は「憧れの人のいいところ(つまり表)しか見ようとしないので、憧れの人のよくないところや、人間的なところを見ると、勝手にがっかりしてしまうのです。
①の人は「憧れの人」のいいところも悪いところも全部含めて見ます。
どんな憧れの一流のヒトでも、聖人君子ではありませんし、トイレにも行くし、ゲップもオナラもするのです。
裏表どちらも受け入れるという姿勢なのでした。
片方だけじゃダメなんです。