「からだのうごき」の学習は
目に見えないことを感じ取っていく学習
「からだのうごき」の学習をとおし
普段意識にのぼらないようなところが
感じ取れるようになってくる
たとえば背中
たとえば足底
たとえば目尻
たとえばひかがみ
たとえば内臓
そして皮膚
目に見えないところや
見ているつもりのところが
「わたしたち」を生かしてくれている
環境との接点であることを
「からだ」は気づかせてくれる
「からだのうごき」の学習は
環境を感じ取っていく学習なのです