一日一日ほんの少しの時間でも
「からだ」と向き合う
ずっとつづけていると
時間の長さではなく
そのとき
どんなことを「からだ」から感じ取って
どんな意識になっているかということが
大事なんだと「からだ」は気づかせてくれる
時間ではなく「間(ま)」
そのような「間(ま)」で育まれていく
繊細な感覚や縛りから解放された意識は
「わたしたち」の生き方を変えてくれる
刻む時間とは違うもう一つの時間が
生き方を変えてくれるのです
生命そのものの「からだ」が感じている
ことと重なってくるのです