こんにちは。畠山裕美です。
3月ですね。
早いですね。
春のフォーラムはもう来月です。
操体を学んでいると「損得勘定」や「正しい・間違っている」という、「アタマ優位」の思考を一歩冷静に、見ることができます。
冷静ですが、快か不快か(好きかきらいか。安全か危険か)という情報は的確に判断できるようになるのです。
これ、あまり言われませんが、操体を勉強して、あるいは操体を体験し、消化することによって身につく一種のスキルです。
これが上達し、タクミ(匠)のワザになると、第四分析「息診・息法」になるんです。
2024年春の東京操体フォーラムは4月29日に開催致します。