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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

「偉人達からのメッセージ」

いつも鞄の中には爪切りやボールペン、ノートと共に大切にしている本と先輩達から頂いた資料が入っています。

 

その大切にしている本は操体や現在の自分のテーマに関するものがほとんどですが、最近はそれにプラスして人を指導する人達の本も持ち歩くようにしています。

 

その一つに元プロ野球の監督である野村克也さんの本があります。

 

野村克也さんと聞くと言わずと知られているのがID野球ですが、本や雑誌を読む限りでは試合に入る前にミーティングで戦略の話の前に「一社会人としてどうあるべきか」を説いていたそうです。その重要性は著書でも述べています。

 

私が一番好きな著書「野村の金言」(セブン&アイ出版)でも、一人の臨床家として自立していくには何をすべきか?どういった意識で学びと向き合っていくべきか?それに通ずることを説かれています。

 

また著書の数ある語録の中でも私自身が肝に銘じている言葉が「人間の最大の悪は¨鈍感¨である」という言葉です。一流と呼ばれる人達に共通しているのが自分を含めた周囲への気遣いだと思います

 

私自身、ずっとサービス業に携わってきたので臨床家となった現在でも周囲へのちょっとした気遣いを人一倍大切にしていますが、一流の人達と比べるとまだまだそれが足りていないように思います。

 

最後になりますが、野村克也さんのからのメッセージからも技術を磨く以前に身に付けなければならないことは沢山あります。それは他の偉大な先人達からのメッセージからも分かることです。

 

今一度、学ぶことにおいて自分の姿勢や生き方を見つめ直していきたいと思います。

 

2017年4月29日(土)2017年春季東京操体フォーラム開催。
テーマは「操体新旧臨床譚~よみがえる橋本敬三&最新症例集」です