「オクタント」という言葉があります。
「八分儀」という意味で、オランダ語です。
橋本敬三先生の著書にも登場する言葉です。
船の位置を決めるときに、天体の高度を測る器械。六分儀の前身で、目盛り環は円周の8分の一の45度が用いられている。
オクタント。
また、橋本先生の文章の中に「極限安定律」という言葉が出て来ますが、
カタカムナの中に「現潜極限飽和安定律」というのも出てくるので、これも勉強する必要があると感じています。
今まで「オクタント=極限安定律」という認識でしたが、橋本敬三先生の中では
もっと深いものがあったのかもしれません。
そういえば、橋本敬三先生の寄稿(医家藝術)の中に「竹内文書」(たけのうちもんじょ)の
話と、ヘブライ語の話が出て来ます。
特に「続・神代文字考」は興味深いところです。
ヘブライは東北の「戸来(へらい)村」から来ているとか、
ユダヤと古代日本の共通点なども書かれています。
昨年春、誕生数秘学カウンセラーの講習が中野サンプラザでありました。
その時、偶然にも隣室で、竹内文書の勉強会をやっていました。
でちょっと聞いてみようかと次の休憩時間に行ってみたところ、
すでに勉強会は終わった後でした。
なお、誕生数秘学の原点であるカバラは、ヘブライ語にも深い繋がりがあります。
畠山裕美
2013年春季東京操体フォーラムは4月28日、東京千駄ヶ谷津田ホールにて
開催致します。
2013年4月28日 東京千駄ヶ谷津田ホールにて
春季東京操体フォーラムを開催致します。