夏休みもそろそろ終わりですね。
ウチのおぼっちゃまなどは相変わらず野球ばっかりですが、
こないだその野球のキャンプがあったんです。
野球のキャンプといっても川で泳いだり、山を歩いたり、
卓球やったり、バドミントンやったり・・・まぁいろんな遊びです。
暑いのに子供たちは元気ですよ。
でも、いくら元気でも一日中動いてれば、やっぱり疲れます。
で、夜にはぐっすり寝るわけです。そして、起きたらまたいっぱい遊んで、
腹が減るのでたくさん食べて、疲れてぐっすり寝る。
誰が見ても元気そのものです。
栄養(食事)、睡眠、運動の三つが健康の三原則と言われるそうですが、
こうしたからだそのものの力が元気なからだをつくるもとになっているんでしょうね。
からだのゆがみを正すとは形の上だけのものをみるのではなくて、
からだそのものの力をどうみていくかということが大切なのかもしれません。
中谷祐祥